元プロレスラー・赤井沙希、初の自伝を刊行!刊行記念イベントも実施
エンタメ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
11月に現役を引退する女子プロレスラー・赤井沙希、初の自伝発売
-
【インタビュー】プロレスラー・赤井沙希、引退メモリアル写真集で限界露出!「割れた腹筋と女性らしいお尻のギャップに注目して」
元プロレスラー・赤井沙希の初の自伝『強く、気高く、美しく 赤井沙希・自伝』(イースト・プレス )が、21日に発売された。
「私は枯れて朽ちていく花ではなく、美しいまま散る花でいたい」父と出会うことのなかった幼少期、スカウトからの芸能界デビュー、プロレスとの出会い、プロレスラーとしての愛と誇り、そして、これからの未来。今まで詳細に語られることのなかったその真意が初めて綴られる。
ほかにも同書には、撮り下ろしカットや赤井自身が印象に残った名試合のカットを掲載や、ここでしか振り返ることのできない「プロレスラー赤井沙希ヒストリー」を収録するという。
元プロボクサーで俳優の赤井英和を父に持つ赤井は、2013年8月にプロレスデビュー。芸能・モデルと並行してリングに上がり、デビュー翌年には東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」新人賞を女子プロレスラーとして初めて受賞する。10年間に渡って男子レスラーに負けず劣らずの激闘を繰り広げたが、2023年11月12日の試合をもってプロレス選手生活に幕を下ろした。
また12月25日18時より、刊行記念イベントを書泉ブックタワー秋葉原店9Fにて開催する。