櫻坂46、デビューカウントダウンライブを開催!新曲「櫻坂の詩」も初披露 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

櫻坂46、デビューカウントダウンライブを開催!新曲「櫻坂の詩」も初披露

エンタメ 音楽
撮影:上山陽介
  • 撮影:上山陽介
  • 撮影:上山陽介
  • 撮影:上山陽介
  • 撮影:上山陽介
  • 撮影:上山陽介
  • 撮影:上山陽介
  • 撮影:上山陽介
  • 撮影:上山陽介
 櫻坂46が本日9日のファーストシングル『Nobody's fault』のリリースに先駆けて、8日に「デビューカウントダウンライブ!!」を無観客で開催した。


 会場となったのは東京国際フォーラム ホールA。同会場は2016年3月に、欅坂46として「デビューカウントダウンライブ!!」を行った場所でファンにとっても思い出深い場所となっている。今回は残念ながら無観客での開催となったが、全国117館の映画館でライブビューイングとして上映し、約3万8000人が映画館に集結した。

 新たに制作されたOVERTUREに続き、まずはファーストシングル『Nobody's fault』の表題曲、そして「ブルームーンキス」「最終の地下鉄に乗って」と森田ひかるがセンターを務める楽曲が披露された。

 その後別の衣装をまとったメンバーが登場し、シンクロするダンスで映画館のスクリーンを盛り立てると、櫻エイトの8人も衣装を変えて今度は全員でダイナミックなダンスを披露。藤吉夏鈴がセンターを務める「Plastic regret」「なぜ 恋をして来なかったんだろう?」をパフォーマンスした。

 そして今シングル最後のパフォーマンス衣装を着用したメンバーがステージに集結すると山崎天(「崎」は「たつさき」が正式表記)がセンターを務める楽曲「半信半疑」と「Buddies」を披露。ステージと身体全体を使ったパフォーマンスが印象的だった。

 ファーストシングル『Nobody's fault』に収録される全7曲を披露すると、26人のメンバー全員で初めて櫻坂46のポーズを使った全体挨拶を初披露。1期生の菅井友香は「挨拶が初披露、OVERTUREも初披露して、スタートを皆で切ることが出来、ワクワクしています!」と語り、同じく1期生の小池美波も「この会場には皆さんはいないけど、一緒にいるような感覚でステージに立てました。また皆さんと一緒に楽しみたいです」と思いを伝えた。

 今回、3曲でセンターを務めた森田は「新しい櫻坂として、こうやって初披露させて頂きました。今回はシングルに収録される7曲を披露させて頂きましたが、これから色々な楽曲に挑戦して櫻坂46としての幅を広げて、世界中の方に知って頂きたい」と決意を発すると、菅井から「実はこの日のために秋元先生が1曲書き下ろしてくれました! 本当に暖かくて、皆さんと一緒に歌えるような曲になっていますので、是非皆さんも一緒に歌って頂きたいです!」とサプライズが発表。グループのアンセムとなる新曲「櫻坂の詩」をスクリーン越しに全員で届け、デビューライブは幕を閉じた。
《松尾》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top