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香川照之、堺雅人への「馬乗り土下座」撮影秘話を告白「全部で7~8回はやった」

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 香川照之が20日、自身のTwitterを更新。同日オンエアされた日曜劇場『半沢直樹』(TBS系)第9話の土下座シーン秘話を明かした。


 この第9話では、箕部幹事長(柄本明)と中野渡頭取(北大路欣也)に謝罪するよう、香川演じる大和田取締役が、半沢の肩を力ずくで強引に押し下げ、さらには馬乗りになりながら「やれーっ半沢ーっ!」「土下座しろと言ってるんだ」などと強要。これに対し絶対に頭を下げたくない半沢は、歯を食いしばりながら最後まで抵抗するという、7年前の前作と正反対の展開が見られた。

 そんな鬼気迫る2人の攻防に話題が集まったが、この場面について香川はTwitterで、「第9話、長いラストシーンは無論、終日何度もくり返して撮影されました。土下座の場面も全部で7~8回はやったでしょうか…」とつづっている。

 さらに香川は、「元々は『全力で半沢を押さえつける』という台本のト書きでしたが、結局は大和田が半沢に覆いかぶさる『親亀・子亀』状態に」と、現場でさらにアクションが足されたと告白。そして、「堺さんも私も翌日、もちろん筋肉痛でしたww」と、体当たりで撮影に臨んだ苦労を記している。
《杉山実》
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