クイズ王・伊沢拓司、東大を目指した意外な理由語る | RBB TODAY
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クイズ王・伊沢拓司、東大を目指した意外な理由語る

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 東大卒のクイズ王・伊沢拓司が、8月1日放送の『サワコの朝』(TBS系)に出演。東大を目指した意外な理由を語った。


 中学時代、たまたま所属したクイズ研究部で初めてクイズに触れたという伊沢。全校生徒2100人中、部員の数がわずか8人というマイナー部であることが「気に食わなかった」という彼は、部そのものを強くしようとクイズに没頭。

 開成高校に進学後、日本テレビ系の『全国高等学校クイズ選手権』、通称『高校生クイズ』に出場。朝の3時までクイズの勉強をして、学校で寝るというクイズ漬けの生活を送ったおかげで初優勝に輝いた一方、高2の冬の模試で、数学で0点を叩き出してしまったという。

 伊沢は当時、その『高校生クイズ』で「開成高校のクイズの超人」というような演出で出ていたため、「(これからも)クイズ番組に出るなら東大に行くしかない」「東大に行かないと次の番組に呼んでもらえない」という強迫観念に襲われたと回顧。「やったるわ!」と一念発起し、好きだったクイズを1年間一切絶ち、1 日12時間猛勉強。のち、東大経済学部に合格したと語っていた。
《杉山実》
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