名門ハワイアンズのフラガール、被災地で踊って得た“ある悩み”に対する答えとは? | RBB TODAY
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名門ハワイアンズのフラガール、被災地で踊って得た“ある悩み”に対する答えとは?

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『セブンルール』(C)カンテレ
  • 『セブンルール』(C)カンテレ
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  • 『セブンルール』(C)カンテレ
 3月10日23時からは、『セブンルール』(カンテレ)が放送される。


 今回は、福島県・いわき市出身のフラガール・アウリイ晴奈に密着。彼女は、日本にいながらハワイが楽しめるというコンセプトの人気施設「スパリゾート ハワイアンズ」で、17代目のキャプテンを務めている。55年の歴史を持つハワイアンズのフラガールで、チームの活躍は、映画でも描かれた。

 ある1本の映画をきっかけに、フラガールを目指すことになった彼女だが、入団直前の2011年3月11日、東日本大震災が発生。ハワイアンズも、即日営業停止となり、再開の見通しが立たないまま、彼女は入社。それから、およそ半年後にステージが復活。その10日後、彼女は初舞台を踏んだ。

 デビュー前には、ある先輩から「被災された方々の前で“笑顔で踊っていいんだろうか”」という悩みを打ち明けられ、悩んだ彼女。昨年、復興支援として長期間、自然災害にあった地域を回り、被災者の前で踊った結果、その悩みに対する、ある答えを見つけたという。

 『セブンルール』(カンテレ)は、3月10日23時から放送。
《KT》
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