上沼恵美子、歌をあきらめたのはライバル・天童よしみが原因 | RBB TODAY
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上沼恵美子、歌をあきらめたのはライバル・天童よしみが原因

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 上沼恵美子が、11月1日放送の『上沼恵美子×坂上忍の東西べしゃり歌合戦』(フジテレビ系)で、天童よしみとの因縁の関係を明かした。


 天童は7歳の頃から、数々の“のど自慢”大会で優勝を重ねる、のど自慢あらしとして有名だったという。一方、上沼も少女時代、天才歌姫と言われていたそうで、2人は同じ大会で優勝争いもしたこともあるライバルだったのだとか。

 そんな天童が15歳でプロデビューを果たすと、上沼は「デビューおめでとう 私は歌をあきらめて漫才をします」とメッセージを送り祝福。つまり上沼は、ライバルに敗北感を覚え、歌の道に見切りをつけたもよう。その後、彼女は漫才師としての才能を開花させ、人気司会者に成長した。

 そんな50年以上前の因縁の2人がスタジオで対面。同じくフジテレビ系で放送されていた「日清ちびっこのどじまん」では、天童が優勝15回に対し、上沼は16回だったという。だが天童がグランドチャンピオンになったとき、上沼は「やっぱり悔しくて悔しくて」と述べながら、「首絞めたろか」と思ったそうだが、「よしみちゃんに首がなかった」と告げ、笑いを誘った。

 一方、天童も、予選会に一緒に出た際の出来事を回顧。上沼の短いスカートから毛糸のパンツの糸が少し出ていたという。イタズラ心からか「ちょっと引っ張ったら、ほどけたまま歌いに行ってしまった」と振り返りながら、スカートから覗く彼女の足を「物凄い汚い足やな」と痛烈。上沼は「やり返されました」と完敗。だが最後は、「ずっと(演歌界に)君臨してください。憧れの人ですから」とお願いしていた。
《杉山実》
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