堀ちえみ、医師から言われた言葉明かす「これ以上喋れるとすれば、奇跡に近い」 | RBB TODAY
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堀ちえみ、医師から言われた言葉明かす「これ以上喋れるとすれば、奇跡に近い」

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 今年2月に舌がんの手術を受け、舌の6割を切除したタレントの堀ちえみが12日に更新したブログで医師から言われた言葉を明かした。

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 この日、堀は1987年にリリースした自分のオリジナルアルバム『スカーレット白書』をキッチンで聞いていたことを明かし、「愛を今信じていたい を歌いましたが……息と音が舌の間から漏れるので、大変だなぁと思ったよ(笑)」と手術前のように歌えない現状であることを報告した。

 続けて堀は「でもね、神様は決して見放さずに、手を差し伸べて下さるのです」とつづり、「デビュー当時のキーが出るという、そんなプレゼントを、この病気の後に授けて下さいました」と明かした。

 さらに堀は「実はね……もう術後半年なんだけれど、ここまでで喋れる域は、マックスかも知れないと。取った範囲が広い割に、ここまで喋れたら、充分だと言う事です。これから先は正直なところ、喋れるようになる可能性は、あまり期待出来ない……これ以上喋れるとすれば、奇跡に近いと先生が仰っていました」と医師から言われたという言葉を明かした。

 この言葉にかなり落ち込んだと堀。しかし、「『じゃあ奇跡を起こす!』と心に強く思ったのでした」と前向きな思いとつづり、自身の楽曲「Smile」の歌詞を文字に起こしてブログを締めくくった。
《松尾》
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