福山雅治、主演の大河ドラマで大泉洋との差に不満「そんな扱い受けたことない」 | RBB TODAY
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福山雅治、主演の大河ドラマで大泉洋との差に不満「そんな扱い受けたことない」

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福山雅治【撮影:こじへい】
  • 福山雅治【撮影:こじへい】
  • 大泉洋【写真:竹内みちまろ】
 大泉洋が、5日放送の『ぴったんこカン・カンスペシャル』(TBS系)に出演。2010年の大河ドラマ『龍馬伝』(NHK総合)で、福山雅治と共演したときのことを明かした。

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 『龍馬伝』で福山は坂本龍馬、大泉はその幼馴染の近藤長次郎という役だった。そんな2人は、宿に泊まるシーンの段取りを確認する「ドライ」を行っていたたそう。

 そこにお茶を出しに来る仲居役が、のちの長次郎の妻となる女性(演・酒井若菜)。監督は酒井に「龍馬さんに(お茶を)出すときは普通に出して、長次郎さんには思い入れたっぷり出して」と指導したそう。

 ところが、劇中とはいえハッキリとした「待遇差」に対し、福山は「ちょっと待って」と止めに入り、「僕には普通に出して、洋ちゃんには手厚く出すの?」「僕と洋ちゃんで、洋ちゃんに惚れるんですか?」と不満をぶつけてきたという。

 このクレームに対し大泉は「ドラマの設定だから仕方ないじゃないですか」と説得するも、福山は「ドラマでもそんな扱い受けたことない」と最後まで相当ゴネていたと振り返っていた。
《杉山実》
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