加藤浩次、応援歌使用自粛に「全く問題ない!」「こんなことで時間取っても」 | RBB TODAY
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加藤浩次、応援歌使用自粛に「全く問題ない!」「こんなことで時間取っても」

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加藤浩次【写真:竹内みちまろ】
  • 加藤浩次【写真:竹内みちまろ】
 加藤浩次が3日放送の『スッキリ』(日本テレビ)で中日の公式応援歌「サウスポー」の使用自粛について言及した。

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 番組では中日・与田剛監督が「サウスポー」の「お前が打たねば誰が打つ」というフレーズの「お前」が不適切と指摘し、使用自粛となった件を伝えた。

 今回の一件に加藤は「全く問題ないでしょ!」との自身の見解を明かし、「はっきり言いたいな。こんなことで時間取ってもしょうがないよ! こんなの良いんだよ言って!」と「お前」が不適切との意見に真っ向から反論。

 一方、近藤春菜(ハリセンボン)は「与田監督も仰ってましたけど、こんな自粛するまで行くと思ってなかった、軽い気持ちでちょっと『お前』って使わないでくんない? ぐらいの気持ちだったと思うんですよ」と与田監督をフォローし、「これは想像でしかないんですけど、与田監督が『お前』って言葉に対して、例えばヤジで言われたりとか。『お前』に対して嫌な思い出があるんじゃないかなって。だからどんな状況でもあんまり『お前』は使わないでほしいなっていう思いで言ったことがここまで大きくなっちゃったのかな」とコメント。さらに近藤は与田監督に「お前」というフレーズが嫌かどうかを選手たちに聞いてほしいと言い「『全然うれしいです』とか『高まります』とか言ったら、使って良いんじゃないかなと思います」と語った。

 加藤は「お前がやらなきゃ、お前が打たなきゃ誰が打つって、この言葉って相手の選手にもプレッシャーかけますからね。ホームのスタジアムでウワァ!ってなったらピッチャーもブルってきますからね。そこのプレッシャーもかけられなくなるとやっぱりなかなか勝てなくなるんじゃないの?」と指摘していた。
《松尾》
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