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川栄李奈、ネットでの誹謗中傷について綴る

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川栄李奈【編集部】
  • 川栄李奈【編集部】
 女優の川栄李奈が11日、ネットの誹謗中傷について自身の思いをInstagramにつづった。


 10日夜に川栄が出演するテレビドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ)が最終回を迎えた。川栄はドラマ視聴者への感謝をつづると、「私が3ヶ月間の間に感じたことSNSでの誹謗中傷やイジメ 面と向かっては言えないくせに顔のバレないネット上だと好き放題言ったり SNSは便利ですが苦しむ人もたくさんいるということ」とSNSの問題点を指摘。川栄自身も芸能界に入った当時はネット上の批判に気持ちが落ち込むこともあったようだが、いつからか「自分の事を『川栄李奈』という商品だと思っているのでいろんな意見があるな~」と思えるようになったという。

 続けて川栄は「ですが、みんながみんなそう思える訳ではありません」とし、「軽い気持ちで書く言葉で人を傷つけるということを当たり前のことですが書く前にこの言葉で誰かが嫌な思いをしないか自分に問いかけてみてください。ブッキーの授業には日常の大切さを忘れかけている人へのメッセージがたくさん込められていて私も改めて今を大切に周りの人を大切に楽しく一生懸命に生きたいなと思いました」とSNSを活用するファンに呼びかけた。

 投稿には「画面の向こうには生身の人間がいるということ。それを考えない人があまりにも多いですよね」「3年A組をきっかけに誹謗中傷をする人達が少しでも減って欲しい」「最終回の柊先生の訴え……とても身に染みました」「本当に現代に必要なドラマと感じました」など多くのドラマの感想が寄せられている。

《松尾》
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