高城亜樹が初のフォトエッセイを刊行、「色々なジャンルで頑張っていきたい」と抱負 | RBB TODAY
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高城亜樹が初のフォトエッセイを刊行、「色々なジャンルで頑張っていきたい」と抱負

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高城亜樹【写真:竹内みちまろ】
  • 高城亜樹【写真:竹内みちまろ】
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  • 高城亜樹【写真:竹内みちまろ】
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  • 高城亜樹フォトエッセイ「これまで歩んできた道/これから歩んでいく道」(提供画像)
 元AKB48で、タレント・女優の高城亜樹が13日、都内にて、初のフォトエッセイ「これまで歩んできた道/これから歩んでいく道」(WEB限定販売/11月上旬発売予定)の出版記念会見を開催した。

 同フォトエッセイでは、今年デビュー10周年を迎える高城が、子ども時代から芸能活動、これからの話などを語っている。高城は「自分が生まれてからや、どうしてAKB48に入ったのか、どうして芸能界に憧れたのかというお話をする機会がぜんぜんなかったのですね」といい、「(AKB48を)卒業してからは注目度もグループにいたときよりも低いかなと思ったのですが、付いてきてくださるファンの方がいるなと感じたとき、自分が生まれてきてからを全部、赤裸々に出したいなと思って、作りました」と声を弾ませた。

 10周年については、高城は、「デビューしたのはAKB48のコンサートのときなのですが、日比谷の野外音楽堂で研究生としてお披露目されました。そのころの私は10年もこの芸能のお仕事をしているつもりもないといいますか、続かないだろうなという気持ちもありましたので、今このように10周年を迎えられていることが不思議な感じもしますし、嬉しい気持ちもあります。これからどなっていくのだろうというワクワク感もあります」と期待に胸を膨らませた。

 デビュー当時を振り返り、高城は、「自分はアイドルを5年くらいで辞めるだろうなと思っていました。お母さんが23、4歳くらいで私を産んだので、私も、『きっと23歳くらいで結婚をしているのだろうな』という気持ちが昔からありました」と告げ、「10年前の私は23歳あたりで結婚すると思っていました。ですが、ぜんぜん、違いました(笑)」と苦笑い。両親は高城の選んだ道を応援してくれており、結婚をせかされるようなことはないそう。ただ、「きっと、(高城自身が)30歳近くなったくらいに、(母親が)焦るのですかね。周りが結婚しだしたりしたら焦って、お母さんから、もしかしたら、『何々ちゃんが結婚したけど?」みたいな話が出てくるかもしれません」とコメント。

 また、10月3日に27歳の誕生日を迎えたが、「AKB48を卒業してから年齢を言う機会がなくて。“27”ということに驚きました」と心境を明かした。ただ、「そこまで焦りとかもなく、27歳らしい女性になっていきたいなと思います」とにっこり。

 今後の活動については、「できる限り長く、自分のやりたいことを形にしながら、芸能界の色々なジャンルで頑張っていきたいと思います」と抱負を言葉に。近況として、「女優、演技のお仕事がすごく楽しいなと思っています。去年1年間、舞台を色々とやらせてもらって、徐々に映像の方にも出させて頂いています」と状況を報告し、「『ぜったいに女優!』、『ぜったいに(何々)!』というものを作らず、女優として、タレントとして、柔軟性のある人になっていきたいなと思います」と目を輝かせた。
《竹内みちまろ》
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