若手俳優・白洲迅、新ドラマで栗山千明の"ちょっと頼りない"相棒役に決定 | RBB TODAY
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若手俳優・白洲迅、新ドラマで栗山千明の"ちょっと頼りない"相棒役に決定

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(C)「サイレント・ヴォイス」製作委員会2018
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 BSテレ東で10月6日からスタートするドラマ『土曜ドラマ9 「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻」』(毎週土曜夜9時)。 このほど、主人公・楯岡絵麻(栗山千明)の相棒・西野圭介役に、若手俳優・白洲迅が決定した。


 同ドラマは、取調室という密室を舞台に、被疑者の習慣や仕草、行動パターンから“嘘”を見破る女性刑事・楯岡絵麻が鮮やかに事件を解決する “超・心理サスペンス”。人は“大脳新皮質”によって言葉で嘘をつくが、嘘をつく一瞬前に“大脳辺縁系”の反射が肉体に現れる。この、嘘をつく瞬間に0.2秒間だけ現れる、 その人固有の“マイクロジェスチャー”を読み取り、被疑者の嘘を見破る女刑事・楯岡絵麻を栗山千明が熱演。営利誘拐、連続殺人、爆破予告、警察への挑戦など、毎回発生する難事件の容疑者は占い師や女優、弁護士、天才学生など“嘘”を上手につく手強い相手ばかり。彼らが犯した罪をどのように隠し逃げ切ろうとするのか。楯岡絵麻は、この強者達をどのように追い詰めていく のか。熱い心理戦の数々に注目だ。

 そして、このほど楯岡絵麻の相棒として出演が決まった白洲。これまでも数々の刑事役を演じてきた白洲だが、同ドラマでは西野役をどのように演じるのか。派手な衣装に身を包んだ絵麻と、その絵麻のちょっと頼りない相棒・西野圭介(白洲迅)。2人の息のあったコミカルな掛け合いにも注目だ。さらに、絵麻の上司・筒井道大役には、ベテラン俳優・宇梶剛士が決定。そして、絵麻に容赦なく追い詰められる第1話のゲストは、佐伯大地に決定。佐伯は、2.5次元ミュージカル作品『刀剣乱舞』での演技が注目された若手俳優。第1話では、 ネットカフェ難民の被疑者・崎田博史役で登場する。このほか、名バイプレイヤーの津田寛治、映画・ドラマで様々なタイプの女性を演じる堀内敬子など、個性派・演技派で知られる俳優たちが、被疑者として続々と登場する。

 出演が決まった白洲迅は、同ドラマについて「心理学を駆使した取り調べは、とても面白いと思いました。特にマイクロジェスチャーには、役者としてもとても興味を惹かれました。心理サスペンスなのですが、コメディー要素も強く、とても演じごたえがありそうだなと思いました」とコメント。自身の役どころ・西野については「今回コメディー的役回りも多く、いろんな表情が要求されるので、顔の筋肉を総動員して、全力でやっています(笑)。絵麻さんと良い凸凹コンビになれたらと思います。とは言え、西野も捜査一 課に配属されるくらいの刑事ではあるので、締めるところは締めて、やっていきたいと思います」と語っている。

 また、こちらも出演が決まった宇梶は、「刑事役はこれまでも何度か演じていますが、細かいところより もはっきりと見えているものを意識して演じられたらと思います」とコメント。「取調室の迫力あるシーンなどで、 自分に弾みをつけてやっていきたいです。レギュラーキャストとのシーンが多いのですが、皆さんと毎回会うことで生まれるものを楽しみたいし、現場で受ける刺激や、そこに流れる空気感を大切にしていきたいですね。台本を読んだ時、このドラマ、本当に面白いと思いました(笑)。皆さんに も、被疑者の嘘を見破れるかどうか、ぜひ楽しんでもらいたいですね」と語っている。

 『土曜ドラマ9 「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻」』は、BSテレ東で10月6日からスタート(毎週土曜夜9時)。
《KT》
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