みやぞん、ゴール直前の涙の理由を語る「寂しくなりました」 | RBB TODAY
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みやぞん、ゴール直前の涙の理由を語る「寂しくなりました」

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ANZEN漫才・みやぞん【撮影:錦怜那】
  • ANZEN漫才・みやぞん【撮影:錦怜那】
 25日・26日放送の『24時間テレビ41』(日本テレビ系)でチャリティーランナーを務め、過酷なトライアスロンを完走したANZEN漫才のみやぞんが、同番組の直後に放送された『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に生出演。ゴール直前に涙した理由を語った。

 水泳1.55キロを泳ぎ切り、自転車60キロを走破したのちに、最終種目の100キロランをスタートさせ、見事161.55キロを完走したみやぞん。

 メディカルチェック後に遅れて番組に登場すると、「時間がなくてゴールできないと思ってたんです。安心しました」とトライアスロンを完走した率直な感想を語った。

 また、「お昼くらいが一番暑くて、もう無理なんだな~って思った」と、一時はリタイアの文字が頭に浮かんだこともことも明かし、「でも、楽しかったです。最高でした」といつもの“みやぞんスマイル”を見せた。

 日本武道館にゴールする直前には、走りながら涙を流していたみやぞん。泣いてた理由については、「最後にゴールする手間で、いつもいたトレーナーさんが『みやぞん、行きな、一人で』って言っていなくなっちゃったんですよ。もう二度と一緒にやれないのかなって思うと、寂しくなりました」と告白。

 「2カ月間、トレーナーさんと一緒に練習してきたんで、すごく仲良くなるんですよね。つらいですよ」とトレーナーへの思いを切々と語ると、スタジオからは、純粋なみやぞんに「天使や」という声が挙がっていた。
《小宮山あきの》
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