加藤綾子、男性陣から「エロい」と絶賛される!?
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人気小説「チーム・バチスタの栄光」の原点となり、熱烈なファンを持つ「新装版 ブラックペアン1988」(海堂尊)を原作とする同作は、大学病院という巨大な組織に渦巻く嫉妬や陰謀、野望をめぐる人間模様を描いた痛快医療エンターテインメント。二宮が手術成功率100%を誇る一方で、「患者を生かし、医者を殺す」と評される“オペ室の悪魔”こと孤高の天才外科医・渡海征司郎を演じる。
トークでは、二宮演じる渡海が放つ「邪魔!」というセリフが話題にあがった。研修医役の竹内は心境を尋ねられると、「そんなに苦しくはなくて、意外と心地よいといいますか……」と照れ笑い。「(自身は)『邪魔!』と言われればすぐにどくので。高階先生(小泉)の方が苦しいのではないですかね」と続けた。竹内の言葉を受けた小泉は「二宮君の言葉が突き刺さっています。2話以降もご覧になってくださったら分かるのですけど。でも、カッコいいですよ。二宮君の渡海がすてきです」と二宮の演技を絶賛。葵は「渡海先生の暴言率はぜんぜん低下しないので、今後も様々な人が浴びていくことになるのではないかなと思います」と会場を盛り上げた。
加藤綾子は、同作で連ドラ初出演。加藤浩次は、加藤綾子の演技を「よかったですよ」といい、「いやあ、エロい感じが出てましたよ」と振り返った。加藤綾子は「いい人なのか、悪い人なのか、色々な先生と繋がりを持っている、したたかな女性なので、私もこの先、分からないです」とにっこり。加藤浩次は「竹内君が言っていたのですよ。僕が初めて現場に入ったときに『カトパンの役も大変だよね』って言ったら、(竹内が)『エロいですよ!』って」と暴露。竹内も「エロいですよ。本当に」とニヤリ。そんな加藤綾子の演技を俳優の大先輩・内野は「もう女優さんですよ」と絶賛。「この先も女優を続けるんだもんね」と声を掛けると、加藤綾子は「イジリですね!」と悲鳴をあげつつ、「頑張ります」と声を弾ませた。
また、退場時、一部でフリーアナウンサーの伊藤綾子との熱愛が報道された二宮に交際に関する質問が飛び交った。