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大竹しのぶ、元夫が明石家さんまに託した手紙の存在告白

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大竹しのぶ、元夫が明石家さんまに託した手紙の存在告白
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 女優の大竹のしのぶが21日放送の「1周回って知らない話」(日本テレビ系)に出演。元夫である明石家さんまとの結婚や離婚について、赤裸々に語った。

 大竹は、さんまと結婚する以前の25歳のときに、17歳年上のTVディレクターの服部晴治さんと結婚。長男も授かったが、その後に服部さんがガンで他界してしまい、結婚5年で大竹はシングルマザーとなっていた。

 服部さんを亡くしたこの時期の大竹を陰ながら励まし、支えていたのがドラマ「男女7人夏物語」で共演して出会った、さんまだったのだという。当時のさんまについて大竹は、「夜の2時でも3時でも4時でも、眠れないときは、いつも電話で話し相手になってくれた」「いろいろあったときに励ましてくれて、本当に優しくてまじめな人だなと感じた」と印象を明かした。

 やがて友人関係から、恋人に発展した二人は、服部さんの一周忌の後に入籍。さんまとの交際期間は「ほとんどなかった」いう大竹だが、早期に結婚した理由については「(さんまが)すごい人気があったから、一緒に食事に行ったり、映画を見に行ったりするには、結婚しかないっていうのが彼の中にはあったみたい」と、さんまの意思が大きかったことも告白した。

 さらに、服部さんが亡くなる二カ月前に、さんまに手紙を送っていたことも告白。服部さんとさんまは、一緒にテニスをするなど、もともと「遊び仲間」だったのだといい、「『僕が遊べない分、しのぶのことをどうぞよろしくお願いします』みたいなことを(手紙で)送っていた」と、その内容も披露した。

 その後、さんまともわずか5年で電撃離婚することとなった大竹。さんまとの離婚理由については「私があまりワーワー言わないし、向こうも黙っちゃうので、それがよくなかった」と回顧した。
《小宮山あきの》
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