平昌五輪ツイート、もっとも使われた名前は「羽生結弦」 | RBB TODAY
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平昌五輪ツイート、もっとも使われた名前は「羽生結弦」

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羽生結弦(c)Getty Images
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  • 平昌五輪ツイート、もっとも使われた名前は「羽生結弦」
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 Twitterが先日閉会式を終えた平昌五輪を振り返る「ツイートで振り返る冬季#オリンピック 」を発表している。

 まずは、オリンピック開催期間中には、約1億300万の関連ツイートがあり、ツイートの数は韓国、日本、アメリカ、タイ、インドネシアの順に多かったそう。

 次に、期間中、最も盛り上がったのは日本の羽生結弦選手が金メダル、宇野昌磨選手が銀メダルを獲得した瞬間。以降、女子カーリング日本チームが5対3でイギリスに勝ち、銅メダルを獲得した瞬間、羽生選手がフリーの演技で206.17のスコアを出した瞬間、ショーン・ホワイト選手(アメリカ)が金メダルを獲得した瞬間、羽生選手のショートプログラム後に黄色いクマのぬいぐるみが投げ込まれた瞬間と続いた。ここでは、羽生選手の絶対的な人気の高さが分かる結果になっている。

 羽生選手に関連するように、Twitter上でもっともツイートがあった競技は、1位がフィギュアスケート。以降、カーリング、ショートトラック、スピードスケート、スノーボードと続いている。また、Twitter上でもっとも名前が使われた選手は、1位がここでも羽生選手。以降、宇野選手、ショートトラックのチェ・ミンジョン選手(韓国)、カーリングのキム・ヨンミ選手(韓国)、同じくカーリングのキム・ウンジョン選手(韓国)らが続いている。

◆Twitter上でもっとも名前が使われた選手
1.羽生結弦選手 - 日本 フィギュアスケート
2.宇野昌磨選手 - 日本 フィギュアスケート
3.チェ・ミンジョン選手 - 韓国 ショートトラック
4.キム・ヨンミ選手 - 韓国 カーリング
5.キム・ウンジョン選手 - 韓国 カーリング
6.キム・ボルム選手 - 韓国 スピードスケート
7.小平奈緒選手 - 日本 スピードスケート
8.ショーン・ホワイト選手- アメリカ スノーボード
9.ノ・ソニョン選手 - 韓国 スピードスケート
10.イ・サンファ選手- 韓国 スピードスケート

 最後に、期間中、特に多くのリツイートやいいねを得た日本語の関連アカウントツイートも紹介されており、そこにはプロフィギュアスケーターの織田信成の感動全開ツイート、NHK公式Twitterによる羽生選手のノーカット演技映像、同じくNHK公式Twitterによる宇野選手のノーカット映像、オリンピック公式Twitterによる女子スピードスケートの小平奈緒選手(日本)とイ・サンファ選手(韓国)が競技後に抱き合う様子を報じたツイートなどがあげられている。
《KT》
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