嵐・松本潤、蜷川幸雄から「この不感症が!」と言われて…… | RBB TODAY
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嵐・松本潤、蜷川幸雄から「この不感症が!」と言われて……

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 1日に放送されたトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)で、嵐・松本潤が過去の挫折経験を語った。

 この日のゲストは、松本、さらには彼を主演にした映画「ナラタージュ」の行定勲監督、松本と交流があるロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎という3人。

 映画「君の名」主題歌「前前前世」のヒットで一躍有名になったRADWIMPSだが、行定から挫折経験を聞かれた野田は、部屋にずっとこもって3年かけて作ったアルバムが不発だったことを明かし、時代と切り離してモノづくりをしてはだめだと語った。

 続いて行定が松本に挫折経験を聞くと、2006年に主演した舞台「白夜の白騎士(ワルキューレ)」を挙げた。世間の評価とは裏腹に松本は「完敗。全然できなかった。足りなかったです」とすべての面で力不足だったことを実感したという。さらに同作を演出した蜷川幸雄氏からは、「『この不感症が!』とめっちゃ怒られた」と明かした。

 ただ、行定監督からは初めて松本と飲み会で会ったとき、「彼が酔いながら『僕は監督が望むところに着地したいんです』『(行定)監督に呼ばれていないのはオレができてないからかな』と熱く語っていた」と暴露されていた。
《杉山実》
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