船越英一郎、鉄道を人生に例え「トンネルの中だと思う時期があったり」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

船越英一郎、鉄道を人生に例え「トンネルの中だと思う時期があったり」

エンタメ その他
 24日、船越英一郎が、司会を務める「ごごナマ」(NHK)で「今はトンネルの中だと思う時期があったり」という意味深な発言をした。

 トークコーナー「おしゃべり日和」のゲストとして、タレントで元Winkの相田翔子と鉄道写真家・中井精也が出演し、「鉄オタ」トークを展開。相田の意外な鉄道愛に、船越と同じく司会の美保純は驚いていた。

 その流れで船越が、「日本人って、DNAの中に線路への憧憬がありますよね」と言うと、美保が「自分の終着駅を探してるの、まだ走れるかなとか、乗り換えとか。止まっても意味があったり」と言うと、相田も「電車って人生なんですね」と感心していた。

 「人生=鉄道」話に共感した船越は、「今はトンネルの中だなんて思う時期があったりね」としみじみ語ると、隣にいた美保は船越に、「そうですか?抜けたでしょもう!もう抜けてるよ!抜けてるから!」とリアクション。船越は、「抜け感たっぷりでお届けしております」と、なぜかうれしそうに話していた。

 番組最後には、女性視聴者からの「鉄オタの男性と結婚しました。新婚旅行は電車で日本一周でした」という投稿が紹介されると、相田は「美保さんの話じゃないですけど、夫婦で人生をね」と話した。それに対し美保が「途中下車禁止!」と例えると、船越は「うまい!」と拍手。

 松居一代との離婚騒動に揺れる船越。先の発言は彼が「トンネル」の中に未だいるのか、何かしら抜けたことを振り返ってのものなのか、その真意は今後わかるかもしれない。
《小磯秀夫》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top