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指原莉乃、石田純一らバブル期のトレンディドラマ出演料に驚愕!

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石田純一
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 27日放送の『あるある晩餐会』(テレビ朝日)では、石田純一や東幹久、手塚理美など80~90年代のいわゆる"トレンディドラマ”で活躍した俳優たちが集結。当時の様々なことを語る中で、ドラマのギャラについての話が飛び出した。

 80~90年代のドラマのギャラについて聞かれた俳優陣。野村宏伸らから「石田さんは200~300万いくんじゃないの?」と話を振られた石田がそれを認め、石田が当時、1話につき300万のギャラをもらっていたことが明らかに。この高額にMCの指原莉乃は目を見開いて驚きの声を上げたが、泉谷しげるは「そうだよ、俺なんか客演ででてたときでも80万もらってた」とさらり。大鶴義丹も「「(ドラマの中の俳優として)3、4番手でも100万~120万」と明かすなどバブル期のドラマのギャラが破格であったことを伺わせた。

 また、当時のドラマは12話完結が基本だったため、何本かドラマが続くとそれはもう「ホクホク」だったと口々に俳優陣は語ったが、もらったギャラをすべて使ってしまい、次の年には税金が払えなくなったという話も。これには石田をはじめとする男性俳優陣は「あるある」と大きく頷いていた。
《築島 渉》
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