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小林麻央、痛み止めのテープを増やす「便秘が減りました」

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小林麻央、痛み止めのテープを増やす「便秘が減りました」
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 再入院中の小林麻央が24日、ブログを更新し、昨日から痛み止めのテープを増やしたことを報告。その副作用で急激な眠気に襲われていることを明かしている。

 「眠たい」のタイトルでブログを更新した小林は「今日はどんなご機嫌ですか??」とファンに投げかけ、「私は昨日から定時に貼る痛みどめのテープを増やしました」と近況を報告。続けて、「そうしたら、眠くて 眠くて」とテープの副作用で急激な眠気に襲われていることを明かし、「そんなこんなで昨日はブログが更新できませんでした」「最後の公開ボタンに行き着く前に寝てしまうという」と昨日ブログの更新がなかった理由を記した。最後は「慣れると徐々に眠さも落ちついてくるそうです」として結んでいる。

 また、次のブログでは「痛みどめの定時の貼り薬、飲み薬から変えて、便秘が減りました!」と報告。一方で眠気に襲われることについては「やはり人によって、薬は合う合わない、効き目が強い弱い、作用の出方、違います」と記し、「なので、私が経験していることが、皆さんにも当てはまるということは全くありません。抗がん剤や手術、放射線、薬の服用、色々な経験をする中で、それは充分に感じてきました」と闘病生活から学んだことを伝えている。

 「人の症状は、自分の症状には同じく当てはまらないし、自分の症状も、人の症状には同じく当てはまらない。それが同じ苦しみと闘う癌患者なのに、羨ましく思ってしまったり、逆に申し訳なく感じてしまったり、そんな時もありましたが、自分は、自分だけの性格の癌と闘わなければならない。そう思って、私はいつもいます」として締めくくった。
《松尾》
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