満島ひかり、4年ぶりの主演映画『海辺の生と死』から場面カットが公開に!
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傑作「死の棘」の小説家・島尾敏雄と、その妻・島尾ミホ。太平洋戦争末期、ふたりが出会ったのは自然と神と人とが共存し、圧倒的な生命力をたたえる奄美群島・加計呂麻島。男はじりじりと特攻艇の出撃命令を待ち、女はただどこまでも一緒にいたいと願った。たとえそれが死を意味するとしても――。
後年、互いに小説家であるふたりがそれぞれ執筆した鮮烈な出会いと恋の物語を原作に、奄美大島、加計呂麻島でのロケを敢行し映画化を果たした。 島尾ミホがモデルのヒロイン・大平トエを演じるのは、ドラマ「カルテット」で注目を集めた満島ひかり。 トエの恋人で島尾敏雄をモデルとした朔(さく)中尉を演じるのは、3月に放送終了したNHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」でヒロインの夫役を演じ、お茶の間の好感を集めた永山絢斗。
場面写真は、二人が出会った島の情景と二人の恋が伝わる場面写真となっている。
(c)2017島尾ミホ/島尾敏雄/株式会社ユマニテ