6言語の自動翻訳でおもてなし強化!千葉市美術館で実証開始 | RBB TODAY

6言語の自動翻訳でおもてなし強化!千葉市美術館で実証開始

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「MCCatalog+」は日本語から6言語への翻訳工程が自動化できるため、外国人への情報配信コストを大幅に下げることを可能としている。多言語自動音声読み上げ機能によりナレーションの作成も不要となっている(画像はプレスリリースより)
  • 「MCCatalog+」は日本語から6言語への翻訳工程が自動化できるため、外国人への情報配信コストを大幅に下げることを可能としている。多言語自動音声読み上げ機能によりナレーションの作成も不要となっている(画像はプレスリリースより)
 モリサワは4日から千葉市美術館で行われている「おもてなしICT実証」に、インバウンド対応情報発信ツール「MCCatalog+」の技術を提供したことを発表した。

 訪日外国人を対象として、ICカードとタブレット端末を組み合わせ、6言語の自動翻訳表示や音声サービスが提供される。

 千葉市美術館では総務省が主導する「2020年に向けた社会全体のICT化推進に関する懇談会」の実証事業として「おもてなしICT実証」を行っている。

 モリサワが有している「MCCatalog+」は、DTP工程の日本語データを元に、オーサリングツールと自動翻訳エンジンをさせることで、外国人向けの情報発信を可能とする。

 日本語・英語・中国語簡体字・中国語繁体字・韓国語・タイ語の最大6言語(訪日外国人観光客の8割の使用言語)に対応し、PDFやAdobe InDesignのデータから自動翻訳が行えるため、翻訳コストを大幅に削減することができる。

 「おもてなしICT実証」では、ICカードやスマートフォン、デジタルサイネージ、多言語翻訳機器などを連携することで、個人の属性に合わせた情報などを提供するサービスモデルの検証が行われる。
《防犯システム取材班/小池明》

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