Touch Bar搭載の新型MacBook Proを入手!ひと足早く開封レポをお届け | RBB TODAY
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Touch Bar搭載の新型MacBook Proを入手!ひと足早く開封レポをお届け

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 Appleが10月28日のスペシャルイベントで発表した、新型MacBook Pro。発表後すぐに予約が開始されている同機をひと足早く借りることができたので、まずは開封レポートをお届けする。

 今回入手したのは、Touch BarとTouch IDが搭載されたMacBook Proの13インチ、色はスペースグレイ。パッケージはいつもの白い箱で、フタを開けると、いよいよ新型MacBook Proが目見え。端末の下には、USB-C電源アダプタとUSB-C充電ケーブル、そしておなじみのステッカーなどが入った封筒の3つで、同梱物はこれだけ。












 13インチの場合、サイズは厚さ1.49cm、重さは1.37kg。13インチモデルは前世代の1.8cmから17.0%薄くなり、容積は23.0%抑えられ、さらに約220g軽くなっているという。筆者が使っているMacBook Airの13インチ(厚さ最大1.7cm、重さが1.35kg)と比べたが、その薄さやコンパクトさが分かる。また、新型MacBook Proでは、SDカードスロットは廃止され、Thunderbolt 3ポートが合計4つとイヤホンジャックあるのみ。
















 新型MacBook Proの最大の特徴は、ファンクションキーなどがあった場所に搭載された、Retinaディスプレイ採用の「Touch Bar(タッチ・バー)」の存在だろう。標準のファンクションキーで操作可能なこと以外に、ソフトウェアごとで、できることが変化するのだが、例えばSafariならタブの移動ができるし、メールアプリなら変換候補を表示したり、送信ボタンを配置したり、そして、iMessageでは絵文字を選択できたりもする。

 さらに、「Touch Bar」の右側部分には新たにT1チップを搭載した「Touch ID」を配置。Apple Payといった決済はもちろん、ユーザー切り替えも瞬時にできるようになった。また、トラックパッドは前世代と比較して2倍の広さに。キーボードは第2世代のバタフライ式キーボードが採用され、より反応がよく、打鍵感を向上させている。














 メインディスプレイが67%明るくなったが、省エネルギー性に富み、10時間のバッテリー維持を実現。スペック面は、15インチモデルがCPUにIntel Core i7、GPUはRadeon Proを搭載。4GB RAMを採用し、ストレージは最大2TBと高性能。3D処理は前世代と比較して130%も高速化している。13インチモデルはCPUがIntel Core i5、GPUはIntel Iris Graphics、ストレージは最大512GBとなっている。

 新型MacBook Proの価格は、Touch Bar搭載の13インチが178,800円、同15インチが198,800円(価格はすべて税別)。ファンクションキーありの13インチ(税別148,800円)もあり、そちらはすでに発売されている。カラーラインナップは、全モデルとも、スペースグレーとシルバーの2色。

 なお、新型MacBook Proの詳細なレビューについては後日レポート予定。

協力:アップルジャパン
《RBB TODAY》
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