東急線ほぼ全駅で一斉導入!訪日観光客向けの通訳サービス | RBB TODAY
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東急線ほぼ全駅で一斉導入!訪日観光客向けの通訳サービス

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「SMILE CALL」はiOSで提供されるFaceTimeを利用したもので、専用アプリから発信する通訳ビデオチャットサービスとなっている。無線LANや4G(LTE)環境であれば快適に動作する(画像はプレスリリースより)
  • 「SMILE CALL」はiOSで提供されるFaceTimeを利用したもので、専用アプリから発信する通訳ビデオチャットサービスとなっている。無線LANや4G(LTE)環境であれば快適に動作する(画像はプレスリリースより)
  • 同サービスの利用イメージ。駅に設置された端末から言語を選択すると、オペレーターにつながり、通訳をしてくれるというもの(画像はプレスリリースより)
 インデンコンサルティングとオムロンフィールドエンジニアリングは、東急線全駅にiPad・iPhoneを使った通訳サービス「SMILE CALL(スマイルコール)」約400台を、11月1日より一斉導入することを発表した。

 インデンコンサルティングが提供するビデオチャット型通訳サービス「SMILE CALL」を、駅の自動改札機や券売機などのシステム保守を展開しているオムロンフィールドエンジニアリングのソリューションと組み合わせることで、訪日外国人観光客の増加に備えたシステムとして展開する。

 設置箇所は東急線の全駅(こどもの国駅、恩田駅、三軒茶屋駅と下高井戸駅以外の世田谷線各駅を除く)。対応言語は英語・中国語・韓国語など。

 乗車券の購入方法や時刻案内、周辺の案内やトラブル時の対応など、外国人向けにオンラインでビデオチャットにより通訳サービスを提供する。

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《防犯システム取材班/小池明》
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