被災した女性の体と心を守る「レスキューランジェリー」とは? | RBB TODAY

被災した女性の体と心を守る「レスキューランジェリー」とは?

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「レスキューランジェリー」は災害時の避難所における使用を想定した防災備蓄下着。ブラジャー・ショーツ・布ナプキン・洗剤・簡易洗濯バッグの5点セットで構成(撮影:防犯システム取材班)
  • 「レスキューランジェリー」は災害時の避難所における使用を想定した防災備蓄下着。ブラジャー・ショーツ・布ナプキン・洗剤・簡易洗濯バッグの5点セットで構成(撮影:防犯システム取材班)
  • 下着と布ナプキンの素材には抗菌防臭効果のある竹布を使用。布ナプキンはフラットな四角い形で、ケガをした際の当て布などにも使用できる(撮影:防犯システム取材班)
  • 洗剤は界面活性剤を含まず、環境に配慮された成分で構成。排水できる場所ならどこでも排水でき、肌にも優しい(撮影:防犯システム取材班)
  • 洗濯する際は防水加工されたバッグに下着を入れ、少量の水と洗剤を使用して揉み洗いする(撮影:防犯システム取材班)
  • 揉み洗いが終わったらバッグの内側に付属したメッシュを使って絞る(撮影:防犯システム取材班)
  • 干す時にもバッグを活用することで、周囲に見られずに下着を干すことができる(撮影:防犯システム取材班)
 災害時の避難所生活では、食料・飲料水の確保といった生命に関わる問題に比べると、入浴や着替えなどはどうしても優先順位が低くなる。しかし女性にとって、下着や衛生用品を確保することは軽視できない問題となる。

 21日まで東京ビッグサイトで開催されている「危機管理産業展2016(RISCON TOKYO)」にて、ファンクションが展示を行っている非常時用防災備蓄下着「レスキューランジェリー」は、こうした災害時の女性の悩みを解決する製品といえる。

 災害用の下着というと使い捨てものが多かったが、同製品は、洗濯して繰り返し使用できる点が特徴で、ブラジャー・ショーツ・布ナプキン・洗剤・簡易洗濯バッグの5点で構成された下着セットだ。

 洗濯に関しては、防水加工された簡易洗濯バッグに下着と付属の洗剤、少量の水を入れ、つけおき&揉み洗いで行う。干す時は、洗濯バックを下着に被せて干すことができるので、他人に下着を見えないよう干せるので、洗濯から乾燥まで周囲の目を気にせず行うことができる。

 付属の洗剤は界面活性剤不使用のため、環境に配慮されており、どこでも排水可能。また下着と布ナプキンには抗菌防臭効果のある竹布を使用しており、避難所で問題になりやすいニオイ・ごみ処理面での課題をクリアしている。

 災害時以外にもキャンプや山登りなどアウトドアのレジャーでも活用できそうだ。

 OEM供給や自社ブランドとしての展開が可能。価格はセット内容により4,800円~7,800円(税別・参考価格)。

 同社の本間麻衣社長は、これまで災害時の下着の備えは、“自助”に当たるため、自分で用意しておく必要があったが、同製品をきっかけに自治体や企業の防災備蓄として認識してもらえるようにしていきたいと語っている。

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《防犯システム取材班/鷹野弘》

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