航続時間が長いドローン/見守りができるロボット電話【週刊防犯ニュースTOP5】 3ページ目 | RBB TODAY
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航続時間が長いドローン/見守りができるロボット電話【週刊防犯ニュースTOP5】

IT・デジタル セキュリティ
ミニチュアのみ展示されていた水上無人機(USV)だが、自律航行が可能で海洋調査だけでなく、無人監視など警備関連での運用も想定されている(撮影:防犯システムNAVI)
  • ミニチュアのみ展示されていた水上無人機(USV)だが、自律航行が可能で海洋調査だけでなく、無人監視など警備関連での運用も想定されている(撮影:防犯システムNAVI)
  • このたび発表された「FAZER R G2」。最大運用高度は2,800mとなっており、火山観測や災害現場調査などにも対応する(画像はプレスリリースより)
  • BLEモジュールの電波到達距離は約50mとなっており、スマートフォン片手に歩くことで迷子になった愛猫の位置をあぶり出していく(撮影:防犯システムNAVI)
  • 「TREK TRACK」で採用されるIoTデバイスのモックイメージ(画像はプレスリリースより)
  • シャープのブースで展示された「ロボホン」の健康管理および見守りに関する活用方法。多くの来場者の注目を集めていた(撮影:防犯システム取材班)
【第3位】
BLEで迷い猫捜し!位置特定サービス「ねこもに」
公開日:2016年10月12日(水)

 第3位は、愛猫家にとって製品化が待ち遠しい“迷い猫”発見に役立つ位置特定サービス「ねこもに」だ。

 オープンストリームが2017年春のサービス開始に向けて開発中のサービスで、猫に付ける首輪にBLEモジュールを搭載し、BLEから発せられる電波強度を元に猫の居場所、行動軌跡などを表示するというもの。

 猫は物影などに潜んでしまう習性があるため、目視ではなかなか見つけにくいことがあるが、同サービスなら、エリアを絞って効率的に捜索することが可能で、さらに1人でもスマートフォンさえあれば探すことができる。


《防犯システム取材班/小菅篤》
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