アプリ市場の規模、2020年には現在の2倍まで拡大
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同社は2月、2020年までのアプリ市場規模の推移などのデータを発表したが、この6月に、60カ国におけるダウンロード数と収益の成長、同一カテゴリー内での成長と競争を予測できる『Forecast Intelligence』の提供を新たに開始した。独自モデリング、アプリ市場の膨大なデータ、独自のカテゴリーにより、中国のサードパーティーアプリストアを含む複数アプリストアを横断的に分析できるという。
その結果、世界のアプリストアの総収益が2020年までに1020億ドルを超えると予測された。2015年には420億ドルだったが、今年2016年には520億ドルと24%の成長が予測されているが、今後さらなる成長が予想されていることとなる。
同社は、2020年までにアジア太平洋が最も堅調な収益の伸びを見せると予想。米国、日本、西欧などの成熟した市場も約12%で堅調に成長する見込みだ。一方で、新興市場のアプリストア収益は、年平均成長率29%で増加し、2020年までに世界合計の40%を占める見込みとなっている。新興市場の中で、インドが最も速く成長し、やや数字を落とすが次点のブラジル、アルゼンチン、メキシコ、インドネシアなどがその後に続くと予想されている。
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