片手での操作性を向上! FREETELの「SAMURAI REI」を触ってみた | RBB TODAY
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片手での操作性を向上! FREETELの「SAMURAI REI」を触ってみた

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片手での操作性を向上! FREETELの「SAMURAI REI」を触ってみた
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 FREETEL(フリーテル)が17日、SIMフリーのAndroidスマートフォン「SAMURAI REI(麗)」を発表した。独自に開発した“フリーテルUI”などの機能で可能になったREIの使い勝手とはどんなものなのか。発表会に合わせて行われたタッチ&トライで実際に触れてみた。

■片手での操作が簡単になるフリーテルこだわりの機能

 SAMURAI REI(麗)はフリーテル史上最も軽く、薄く、美しいスマートフォン。本体価格は29,900円(税別)で、27日に発売を予定している。145.8mm×71.5mm×7.2mm(高さ×幅×厚さ)の136gは文字通り薄く、軽い。OSも最新のAndroid 6.0を搭載し、CPUはMTK MT6753 Cortex A53オクタコアだ。リアカメラは1,300万画素、フロントカメラは800万画素でバッテリーは2,800mAhとなっている。

 5.2インチフルHD(1920×1080px)でゴリラガラス3を採用したディスプレイは、片手で持つとやはり大きい。だが、独自機能“フリーテルUI”では、下からスワイプすればトグルスイッチでWi-Fiや自動回転といった各機能のオン・オフが簡単にできる。これまで両手でしかできなかった操作が片手でも手軽にできるようになった。

 また、“フリーテルボタン”は他スマートフォンと異なり、5つもの機能が搭載されている。指紋認証機能に使えるほか、ボタンを軽く触れれば「戻る」ボタンの代用に、しっかり押せば「ホーム」に、ダブルクリックでアプリの履歴を表示して、長押しでGoogle検索(Now)をすぐさま呼び出せるという多機能だ。つまりフリーテルボタンでナビゲーションバーの代用ができるのだが、好みに応じて表示、非表示の変更も可能となっている。いずれにしても、画面が大きいゆえの両手持ち操作の機会は少なくなりそうだ。

 なお、SIMスロットは2つのデュアルSIM仕様で、microSIM、nanoSIMを搭載可能だが国内で使用できるのはいずれかの1スロットのみ。無線LANの対応規格はIEEE802.11a/b/g/n、メモリはRAMが2GB、ROMは32GBとなっている。
《空閑叉京》
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