GPSを使わない子ども用の見守り新プラン、実運用体験がスタート | RBB TODAY

GPSを使わない子ども用の見守り新プラン、実運用体験がスタート

 加藤電機は13日、位置検索・見守りサービス「SANフラワー見守りサービス」の小・中学校向けプランとなる「スクールプラン」の実運用体験を目的に、愛知県半田市内の市立小学校3校の児童に専用タグ「SANタグ」を無料配布した。

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半田市内の市立小学校3校で体験版の配布を実施。体験期間中はすべての見守りサービスを無料で使用できる(画像はプレスリリースより)
  • 半田市内の市立小学校3校で体験版の配布を実施。体験期間中はすべての見守りサービスを無料で使用できる(画像はプレスリリースより)
  • 実運用体験版の「SANタグ」。GPSが苦手とする地下や屋内でも精度の高い位置検索が可能という点が大きな特徴(画像はプレスリリースより)
 加藤電機は13日、位置検索・見守りサービス「SANフラワー見守りサービス」の小・中学校向けプランとなる「スクールプラン」の実運用体験を目的に、愛知県半田市内の市立小学校3校の児童に専用タグ「SANタグ」を無料配布した。

 今回、実運用体験を実施する「スクールプラン」は、幼稚園、保育園、小・中学校、塾などを対象に、6日から新たにサービスを開始したプラン。SANタグを所持した児童の移動履歴を保護者がPC・スマートフォンで確認したり、指定した見守りエリアに到着するとメールで知らせる「児童見守りメール」機能で登下校を把握することができる。

 半田市内の市立小学校3校の協力のもと、「スクールプラン」の実運用体験用の「SANタグ」を入学式などで配布。成岩小学校と宮池小学校では新1年生に、花園小学校では全校児童に配布し、実運用体験を実施する。体験期間中はすべての見守りサービスを無料で使用できるという。

 ちなみに「SANフラワー見守りサービス」は、GPSではなく920MHz帯特定小電力無線を使用した位置検索・見守りサービス。GPSが苦手とする屋内でも、誤差わずか50cmという精度でタグの位置検索ができるという点を特徴としている。

 料金は、メールで通知を行う見守りエリアの数により、プラン分けされており、エリア指定が1か所の「シンプルコース」の年会費が3,360円、3か所の「あんしんコース」が年会費4,320円、10か所の「もっと安心コース」が年会費6,000円となっており、別途初回登録料(5,000円)が必要(いずれも税別)となるとのこと。
《防犯システム取材班/小菅篤》

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