運転中でも子どもの様子を確認できるチャイルドモニターが登場
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そもそもチャイルドシートは助手席に設置すると、エアバッグ動作時の衝撃が大きいため、メーカーや国土交通省では後部座席への設置を推奨しているため、運転中の親は後部座席に座る子どもの様子を確認しづらいという課題があった。
同製品は後部座席を撮影するカメラとその映像を確認するためのモニターを組み合わせることで、運転中でも安全に後部座席の子どもの様子を確認することができるのだ。
自動車への取り付けに特化した仕様で、5インチワイド液晶モニター、赤外線LED付き小型ビデオカメラ、シガーソケット用電源ケーブル及び各種マウントなどで構成されている。
暗闇では赤外線LEDによる暗視モードに切り替わり、夜間やトンネル内などでも鮮明に視認することが可能。メーカー希望小売価格は29,800円。