【NHK紅白】水森かおり、「わたしは“中ボス”」ラスボス・小林幸子に恐縮
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“ポスト小林幸子”として、数年前から巨大衣装に注目が集まるようになった水森。この度、歌唱曲「大和路の恋」から、天女が火の鳥に乗って平城京から宇宙に飛び立つというイメージで制作された、幅6m、高さ6mもある衣装とは言い難い巨大な乗り物“火の鳥”がお披露目された。
水森は天女に扮して火の鳥の背中に立つのだが、「高い所が大好き」だそうで、「前に行きながら上がったり、横にも動くので、ジェットコースター感があって凄く楽しいです」とにっこり。表情については「もう少し険しい感じかなと思ったら、すごくキュートで鳩みたいに可愛い」と気に入っている様子。また、豪華な衣装にはまだ手が加えられるそうで、「ギリギリまで桂(由美)先生が調整してくださいます」と期待に胸を弾ませた。
今年は、小林が4年ぶりに特別企画枠で紅白復帰を果たすとあり、記者から「意識しているか?」と質問が飛ぶが、水森は「いえいえ、大先輩なので。わたしも幸子さんの衣装を楽しみにしていますし、わたしの火の鳥も皆さんに楽しんでいただけたら」と謙虚な姿勢。さらに、小林がネットカルチャーの中で“ラスボス”と呼ばれ、カリスマ的人気を誇っていることに触れつつ、「甥っ子に、わたしは“中ボス”と呼ばれていると聞いてうれしい」と笑みをこぼす水森は、「大ボスを目指す?」という問いかけにも、「とんでもございません」と首を横に振り、恐縮しきりだった。