ブラザーの複合機・スキャナ、クラウドストレージ「Box」に対応
エンタープライズ
ソフトウェア・サービス
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
クラウドストレージをひとまとめで使えるソフト「まとめてクラウド」発売
-
誤送信を防ぐ「上長承認機能」、企業向けオンラインストレージ「GigaCC ASP」に追加
「Box」は、ビジネスユーザー向けのクラウドストレージサービス。現在世界で5万4000社超の企業が利用している。一方ブラザーは、複合機・スキャナと直接クラウドストレージとやりとりし、データをアップロード/ダウンロードできる機能を提供している。特に、同社製品の特長であるファクス機能との連携では、受信データをクラウドに直接保存し、外出先から見る「ファックスクラウド転送」が可能。
なおクラウドストレージとの連携については、10月22日より、「Dropbox」の法人向けサービス「Dropbox for Business」との連携も開始している。