iOS版Dropbox、PDFへの書き込みに対応……ウィジェット画面からのファイル閲覧も可能
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バージョン 18.2の特徴は、大きく分けて5つある。まず1つは、PDFファイルにサインをすることが可能になったこと。これにより、契約書へのサインなども同アプリ上から行うことができる。次に、iMessageでのファイル共有にも対応した。これにより、チームメイトとチャットをしながら、インライン形式でファイルをシェアすることができる。
また、ウィジェット画面でのファイル作成/閲覧機能もなかなか便利だ。iOS 10ユーザーであれば、ロック画面からでも、ファイルを作成やファイル閲覧、アップロードなどが可能になった。
次に、チームで同じファイルを共有している際、ユーザーがファイルから目を離している間に、仲間が編集を加えたら、その内容を知らせてくれるようになった。どんな変更が加えられたのかも、タップするだけですぐに分かる。
他に、iPad版アプリでは、「ピクチャ・イン・ピクチャ」にも対応したことから、他のアプリを操作しながら、Dropbox上に保存されたビデオファイルを閲覧することが可能になった。