独・ボッシュ、スマートホーム事業を集約させた新子会社の設立を発表 | RBB TODAY

独・ボッシュ、スマートホーム事業を集約させた新子会社の設立を発表

ボッシュ(ドイツ)は4日、スマートホーム向けのソリューションを提供する事業を強化するため、スマートホーム関連事業を担う子会社「Robert Bosch Smart Home GmbH」を2016年1月に設立すると発表した。

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新子会社で最初に提供される製品はスマートホームコントローラー、スマートサーモスタットとドア/ウィンドウコンタクト。これらの製品はラスベガスで1月6~9日に開催される「CES国際家電ショー」で初公開される予定(画像はプレスリリースより)
  • 新子会社で最初に提供される製品はスマートホームコントローラー、スマートサーモスタットとドア/ウィンドウコンタクト。これらの製品はラスベガスで1月6~9日に開催される「CES国際家電ショー」で初公開される予定(画像はプレスリリースより)
  • 新子会社のマネジングディレクターに就任予定のペーター・シュネーベレ氏によると、「ボッシュのスマートホームシステムは、1つのシステム、1つのアプリ、1つのユーザーエクスペリエンス」を可能にするとのこと(画像はプレスリリースより)
 ボッシュ(ドイツ)は4日、スマートホーム向けのソリューションを提供する事業を強化するため、スマートホーム関連事業を担う子会社「Robert Bosch Smart Home GmbH」を2016年1月に設立すると発表した。

 この新会社は今後、スマートホーム向けのさまざまな製品やサービスをオールインワンで提供していく予定で、来年1月からはオンラインショップでスマートホーム製品を購入可能になるという。また2016年1月6~9日にラスベガスで開催される世界最大規模の家電製品見本市「2016 International CES」にて、ボッシュのスマートホーム製品が初公開される予定だ。

 ボッシュ取締役会メンバーのシュテファン・ハルトゥング氏は、スマートホーム事業を集約させた子会社の設立を「スマートホーム向けのソリューションに連なる製品ラインナップの拡充に向けた重要な戦略的ステップ」と述べている。

 同社のスマートホームシステムは、「スマートホームコントローラー」を核として、空調システム、照明、火災警報器や各種家電を1つのプラットホームに繋ぎ、アプリをインストールしたスマートフォンやタブレット端末でこれら全てを簡単に操作できるようになるという点がポイント。

 防犯面では、スマホなどを使った自宅のドアや窓の施錠確認、不正な侵入が検知された場合のアラーム機能などを備えたソリューションなども搭載される予定だ。

 また、製品の安全性を保証するコンピテンスセンターを設立するなど、データの保護とセキュリティを重視しているほか、自分に関わるデータがどのように利用されるのかユーザー自身で決められるなど、透明性にも配慮しているという。

 さらにユーザーフレンドリー性を考慮し、システムにはモジュール式を採用。自由に拡張できるだけでなく、他のメーカー製の互換機とも簡単に接続できるようになっている。
《防犯システム取材班/小菅篤》

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