画像鮮明化機能を搭載したフルHD対応監視カメラ……MDI | RBB TODAY

画像鮮明化機能を搭載したフルHD対応監視カメラ……MDI

エンタープライズ セキュリティ

ボックス型のフルHD対応カメラ「DS6V」。画像鮮明化機能をはじめ、WDR機能、動体検知、フリッカレス機能、2D/3Dノイズリダクション機能を搭載している(画像はプレスリリースより)
  • ボックス型のフルHD対応カメラ「DS6V」。画像鮮明化機能をはじめ、WDR機能、動体検知、フリッカレス機能、2D/3Dノイズリダクション機能を搭載している(画像はプレスリリースより)
  • 同製品を使った暗闇や照度不足な環境下での撮影映像の例。右が画像鮮明化機能をオンにした映像で、左がオフにした映像。黒くつぶれていた部分の輪郭もしっかりと描写している(画像はプレスリリースより)
  • 汚濁している水中の撮影映像。画像鮮明化機能をオフ(左)からオン(右)にするだけで濁った水の中も鮮明に映し出すことができる(画像はプレスリリースより)
 三星ダイヤモンド工業(MDI)は10月末より、独自の画像鮮明化技術(MSVC)を搭載した「見えないものが見えるカメラ(DS6V)」の発売を開始した。

 同製品は、フルHD画質に対応したHD-SDI方式の監視カメラで、画像鮮明化技術をはじめ、WDR機能、動体検知、フリッカレス機能、2D/3Dノイズリダクション機能を搭載している。

 一部の最新式の監視カメラを除くと、既存の監視カメラは逆光や夜間、濃霧や豪雨などの悪天候下の場合、撮影映像が不鮮明になるなど、苦手な撮影シーンも少なくなかった。

 同製品では、そうした課題を解決するために画像鮮明化ユニットをカメラ内に搭載。撮影映像を元に自動で最適化し、これまでクリアな映像監視が安定して行えなった場所でも、24時間365日、確実な映像監視を実現するという。

 明暗差が激しく人物の顔が暗くなりがちな建物のエントランス部の防犯監視から、昼夜を問わず映像監視が必要な建物の外周部の防犯監視、がけ崩れや河川の増水などを見守る災害監視など、撮影環境の変化の大きい場所への設置に適した製品と言える。

 既存のアナログ防犯カメラで使っていた同軸ケーブルでの配線が可能なHD-SDI方式のため、リプレイスなら大掛かりな工事を必要とせず、比較的リーズナブルなコストで導入できる点も特徴だ。
《防犯システム取材班/小菅篤》

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