火山活動で運休の箱根ロープウェイ、30日から一部区間で再開
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箱根ロープウェイは、ケーブルカーと接続する早雲山駅から大湧谷・姥子両駅を経て、芦ノ湖畔の桃源台駅までを結ぶ約4kmのロープウェイ。噴火警戒レベルが火口周辺規制(レベル2)に引き上げられた5月6日から全線で運休している。
今回運行を再開する姥子~桃源台間約1.2kmは立入り規制区域の外。再開後の運転時間は9時45分~15時15分で、毎月第2・第4木曜日は点検・検査のため終日運休する。全線運休に伴い運行されている早雲山~姥子~桃源台間の代行バスは引き続き運転する。
気象庁は箱根山の噴火警戒レベルを6月末に「レベル3」に引き上げたが、9月11日に「レベル2」に引き下げた。気象庁地震火山部が10月23日に発表した情報によると、7月1日にごく小規模な噴火が発生した以降は噴火は観測されておらず、火山性地震も7月以降減少し、少ない状態で経過しているという。
火山活動で運休の箱根ロープウェイ、一部区間で再開へ…10月30日から
《小佐野カゲトシ@RailPlanet@レスポンス》