日本郵便とSansan、名刺データ連携の年賀状印刷「B2B LoveLetter」開始
エンタープライズ
ソフトウェア・サービス
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
日本郵便、Sansanのクラウド型名刺管理を導入……営業力を強化
-
ファミリーマート、日本郵便の荷物のコンビニ受取サービスを開始
「B2B LoveLetter」は、年賀状を営業ツールとして、より活用し易くするというコンセプトで、日本郵政グループのJPメディアダイレクト(JPMD)が開発。「Sansan」のユーザー画面内でタグ付けされたデータを、一括して「B2B LoveLetter」にAPI連携することで、年賀状の宛名印刷に対応した。裏面にはさまざまなデザインテンプレートが用意されているほか、独自のデザインを印刷することも可能。印刷はJPMDが対応する。
なお「B2B LoveLetter」は、「Sansan Open API」(10月末に公開)の初めての連携事例になるとのこと。