カメラ5台による航空写真を駆使、都内の3次元空間写真データを提供開始 | RBB TODAY

カメラ5台による航空写真を駆使、都内の3次元空間写真データを提供開始

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任意の視点でその場所の見通しの良さや死角を3次元で表現。交通安全、防犯、防災、都市計画の検討を行う際に役立つ(画像はプレスリリースより)
  • 任意の視点でその場所の見通しの良さや死角を3次元で表現。交通安全、防犯、防災、都市計画の検討を行う際に役立つ(画像はプレスリリースより)
  • 3D-TINモデルを背景に使ったバーチャルリアリティでは3次元空間を自由に動き回れて、街の景観の検討に活用できる(画像はプレスリリースより)
  • 斜面となっている場所を正確に表現するので開発可能な土地の面積を調べたり、整地に必要な土量を算定可能(画像はプレスリリースより)
  • オブリークカメラによる撮影方法のイメージ。5台のカメラを使って直下、前後左右の5方向を同時に撮影する(画像はプレスリリースより)
 パスコは14日、東京都心エリアの航空写真撮影から生成される3次元空間写真データをアーカイブ化し、提供を開始した。災害対策や都市開発、景観検討や社会インフラ管理など、幅広い分野での活用を可能としている。

 3次元空間写真データ(3D-TINモデル)は、航空機に搭載したオブリークカメラと呼ばれる5個のカメラ映像から取得した多重ラップ画像と3次元座標値をもとに生成したもの。

 山手線内および東京都湾岸エリアを中心に、半径10Km圏を含む東京都心地区のデータを提供。また、利用者が希望すれば提供範囲以外でも希望エリアの撮影やアーカイブデータの整理にもオプションで対応する。

 自動処理による3D-TINモデルは、0.5平方kmあたり50,000円(税込)からの提供となり、10.0平方kmを超える際には段階的な割引も行われる。航空写真画像のオリジナルデータの提供や任意のか所のCAD/CGデータの作成や図化などにはオプションで対応する。
《防犯システム取材班/小菅篤》

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