ソフトバンクM、Xperia Z4などスマホ4機種&「モバイルeコマース革命」を発表……ワイモバイルから「Surface 3」LTE版も販売 | RBB TODAY

ソフトバンクM、Xperia Z4などスマホ4機種&「モバイルeコマース革命」を発表……ワイモバイルから「Surface 3」LTE版も販売

 ソフトバンクモバイルは19日、2015年の新商品・新サービスの発表会を開催。ソフトバンクモバイルの代表取締役社長 宮内謙氏が「Androidフルラインナップ」の新製品や、「モバイルeコマース革命」の戦略を語った。

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ソフトバンクモバイル 宮内社長
  • ソフトバンクモバイル 宮内社長
  • VoLTE対応スマホを拡充
  • Surface 3をYモバイルで展開
  • モバイルeコマース革命を宣言
  • ソフトバンクモバイルとして初めてGalaxyをラインナップに加えた
  • Android搭載プロジェクターも発表
  • 白戸家のファミリーも会見に参加
 ソフトバンクモバイルは19日、2015年の新商品・新サービスの発表会を開催。ソフトバンクモバイルの代表取締役社長 宮内謙氏が「Androidフルラインナップ」の新製品や、「モバイルeコマース革命」の戦略を語った。

■新端末に「Xperia Z4」「Galaxy S6 edge」など4機種がラインナップ

 宮内氏は新ソフトバンクの事業方針について、「モバイルインターネットのNo.1コア企業」であるとしながら、「最も使いやすく、多くのユーザーに使用価値を感じていただけるプラットフォームを提供したい。そのためには日進月歩で進む世界のテクノロジーパワーを上手に活用しながら、ますますユーザーにとって素晴らしくワクワクできるサービスと製品を提供したい」と述べた。

 今回、新たに4機種のスマートフォンを発表し、「Androidフルラインナップ」を宣言。ソニーモバイルのAndroidスマホとして2機種目となる「Xperia Z4」をはじめ、5.7インチの高精細ディスプレイ、峡額縁デザインを採用するシャープの「AQUOS Xx」を発表。ソフトバンク限定モデルのシャープ製「AQUOS CRYSTAL 2」は、5.2インチフレームレスながら防水、ワンセグ、おサイフケータイを搭載している。

 またサムスン電子の「Galaxy S6 edge」もラインナップに加わる。ソフトバンクがサムスン電子のGALAXYシリーズを扱うことになったのは本機が初めて。本機のカラーバリエーション全4色を一手に扱うのもソフトバンクのみ。指紋認証サービスにも対応する。

 TVCMなど広告展開は“白戸家のAndroid”として「シラトロイド」のキャッチコピーで展開する。

 4機種は全てがソフトバンクのVoLTEをサポート。VoLTEにネイティブ対応する端末の数は少ないが、ソフトバンクではネットワークを改善して音域幅を広げて、ソフトバンクユーザーの大半がVoLTEと同等の「HD Voice」を使える環境も整える。VoLTE互換の「3D HD Voice」も用意し、この夏から一気に展開。iPhone 5/5s/5c、AQUOS CrystalなどVoLTE非対応の端末でもHDボイスによる高音質通話ができるようになる。

 プラチナバンドLTEもエリアを大幅拡大。宮内氏は「今後もエリア品質の改善を続けながら、今年の10月には人の住んでいない山奥以外は広げられる」とした。スマホのパケット接続率は「つながりやすさNo.1」を堅持。スマホの通信速度も「実行速度でNo.1」をアピールする。

 他の新商品としては、ZTE製のAndroid搭載のLTE対応モバイルプロジェクターを取り扱うことも発表。コンパクトサイズながら120インチの画面が投射でき、モバイルバッテリーの機能も内蔵する。デジタルフォトビューワー「PhotoVision TV2」も発表。Wi-Fi directにより、スマホと連携しながらテレビ視聴/録画がコンパクトに楽しめる。

■ワイモバイルが「Surface 3」LTE版を販売へ

 ワイモバイルからは、マイクロソフトの「Surface 3」LTE版を世界のキャリアに先駆けて取り扱うことが明らかになった。

 マイクロソフトから代表取締役社長の樋口泰行氏もゲストとして登壇。樋口氏は「マイクロソフトのエコシステムをしっかりと構築していく。そのためにはアップル、Androidのエコシステムをテコにして成長していく」という事業戦略を説明した。

 樋口氏は新しい「Surface 3」の特徴について、「フルPCの機能をもったタブレット。マイクロソフトのエコシステムの超戦略製品。価格や機能など、競合製品と闘っていくのにも十分な魅力を備えていると自負している。戦略的パートナーであるソフトバンクモバイルと一緒に展開できることをうれしく思う。Office 365のクラウドサービスやソフトバンクの回線と連携して、ともに販売を強力にドライブしていきたい」とコメントした。ソフトバンクの宮内氏も「ソフトバンクグループの法人向けサービスを強化するためにも、WindowsやOffice関連のサービスを強化していきたい」と展開の意図を語った。
《山本 敦》

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