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海外で注意すべき感染症 情報入手と予防

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感染症予防啓発ポスター
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 厚生労働省は、ゴールデンウィークにおける海外での感染症予防についてホームページに情報を掲載した。2014年に日本でも感染者が報告されたデング熱やマラリアなど、海外で注意すべき感染症とその予防対策についてまとめている。

 ゴールデンウィークは海外への渡航者が増える時期。同省では、渡航の前に渡航先の感染症の発生状況に関する情報入手や、予防対策を確認し、予防接種が受けられる感染症は医師にワクチン接種の相談をするなど、正しい知識の入手と感染予防に努めることを推奨している。

 もっとも感染の可能性が高いのは、食べ物や水を介した消化器系の感染症で、E型肝炎やノロウイルス、消化管寄生虫症などが世界各地で発生、感染の可能性があるという。予防方法は、「十分火の通った食べ物を食べる」「こまめな手洗い」のほか、水道設備が整っていない地域では「生水を飲まない」などが有効。

 また、2014年にアフリカを中心に流行したエボラ出血熱や、日本国内での国内感染が確認されたデング熱など、「蚊」や「動物」を媒介とした感染症にも特に注意を促している。動物との距離をとることや、野外活動時に長袖・長ズボンの着用で肌の露出を少なくするなど、現地での予防にも努めることが必要だ。

 厚生労働省のホームページでは、各感染症の発生地域や感染経路、主な症状、予防方法などの詳細を掲載している。渡航先によって対策が異なる場合もあるため、海外で感染症にかからないよう、過信せず渡航先の情報や予防方法など事前のチェックが重要だ。

【GW】厚労省、海外で注意すべき感染症について呼びかけ

《畑山望》

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