浅野ゆう子、新婚生活について質問攻めに!「旅行は温泉へ」 | RBB TODAY
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浅野ゆう子、新婚生活について質問攻めに!「旅行は温泉へ」

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とってもステキな指輪をしているが、薬指にはまだ結婚指輪がない!?
  • とってもステキな指輪をしているが、薬指にはまだ結婚指輪がない!?
  • 海をイメージして真っ青なドレスで登場した浅野ゆう子
  • 「夢のような時間を、ずっと。」というキャッチフレーズに伴って、浅野に夢のような時間についてインタビュー
  • 「プリンセス・クルーズ 2019年日本発着クルーズ 商品発表会」にて
 世界三大クルーズ会社のひとつ「プリンセス・クルーズ」が、2019年の日本発着クルーズの商品発表会をいち早く、4月12日に開催。ゲストとして浅野ゆう子が登壇し、クルーズに関するトークセッションをおこなった。

 浅野は神戸出身。プリンセス・クルーズでは横浜港と神戸港発着のクルーズを行っていることから、幼い頃に母親の実家である高松に、神戸港から船に乗って出掛けた思い出を語った。最近では神戸港にたくさんの豪華客船が停泊するようになったが、神戸港を見ると、「帰ってきたんだなという気持ちにさせてくれます。港町の生まれを誇りに思っています」と、神戸港への思いを話した。

 クルーズ経験は、30年くらい前に仕事で行ったシンガポール発着のクルーズ。「船の旅にはドレスコードがあって、パーティーに参加するためのドレスを用意していきました。船上パーティーは普通の旅ではなかなか楽しめないもの。ステキですよね」と、クルーズの魅力を語った。

 旅行が大好きで、先日、貫地谷しほりと韓国や香港に行ったものの、もっぱら友達がいるハワイや香港へのひとり旅が多いという浅野。今回のゲスト出演が決まった時に、旦那様とプリンセス・クルーズについて話したと言う。「このクル-ズに行ったらこんな感じかななどと、いろいろ想像しました。机上の夢ですけど、いつか実現できたらいいねとなって……。そんな時間がすごく楽しいです」と、新婚らしさをにじませた。

 司会者がプリンセス・クルーズの2019年のプランから4つをピックアップしたところ、浅野は「日本三景の地めぐりと函館・韓国10日間」に関心を示した。「宮城の松島、京都の天橋立、広島の宮島を一度のクルーズで見られるなんてステキですよね。欲張りなので、日本三景はぜひ回ってみたい」。

 またプリンセス・クルーズは船内のエンターテインメントが充実していることで知られるが、1:ラスベガススタイルのミュージカル、2:洋上最大級の「泉の湯」、3:星空の下でのの映画鑑賞、4:ウェルカムパーティ-でのシャンパンタワーの中では、2の「泉の湯」を選択。「どれも魅力的なものばかりですけど、日本人として一番嬉しいのは、心地良い湯船に浸かった時。大海原を見ながら、大きなお風呂に入れるなんて、ものすごく贅沢だと思います。ぜひ入ってみたいです」。

 トークセッションの最後に浅野は、事務所の女性スタッフが、両親にクルーズの旅をプレゼントしたことに触れた。「自分たちが乗船するというのもありますが、ご家族にプレゼントするだなんて、こんなステキな話しはないと思います」と称賛。自身の結婚の話しにも触れ、「私はこの年齢で新婚なんですが、だいたい私の年齢ですと、結婚10周年とか、銀婚式とか、記念日が控えている方がたくさんいらっしゃると思います。欧米ではバウ・リニューアルというそうですが、夫婦が改めて愛を誓うそうです。そんな記念の旅をするのもステキだなと思います。プリンセス・クルーズにはチャペルもあるそうなので、どんどん夢が広がっていきますね」と締めくくった。

 閉会後の囲み取材では、「新婚旅行は行かれました?」の質問に、「温泉ですかね。みんなで一泊しました」と笑顔で回答。新婚生活の質問についても、「大人同士なので特別、何かが変わることはないですね」と煙に巻いた。どうやらまだ正式なことは行っていないような浅野。これを機に、プリンセス・クルーズでのチャペル挙式と新婚旅行を検討してみるのもいいのでは?
《綿谷 禎子》
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