コミュニティサイトでの児童犯罪被害、2年連続で増加 | RBB TODAY

コミュニティサイトでの児童犯罪被害、2年連続で増加

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出会い系サイトとコミュニティサイトに起因する被害児童数等の推移
  • 出会い系サイトとコミュニティサイトに起因する被害児童数等の推移
  • 罪種別の被害児童数の割合
  • 年齢別の被害児童数の割合
 警察庁は4月16日、2014年中の出会い系サイトおよびコミュニティサイトに起因する事犯の、現状と対策を発表した。

 それによると、出会い系サイトに起因する被害児童数は、出会い系サイトが152人(前年比-7人、-4.4%)となり、一昨年に続き減少となった。被害の多い罪種は、児童買春が74人で全体の48.7%だった。

 コミュニティサイトに起因する被害は、2011年、2012年と減少していたが、無料通話アプリのIDを交換する掲示板に起因する犯罪が増加し、2013年、2014年と増加傾向を見せている。2014年の被害児童は1,421人(前年比+128人、+9.9%)で大幅増となっている。被害の多い罪種は、青少年保護育成条例違反711人で全体の50.0%だった。

 年齢別の被害児童数の割合を見ると、出会い系サイトは「16~17歳」で過半数を占めているが、コミュニティサイトは「11~15歳」で過半数を占めており、低年齢層の被害のほうが多い。ただし、コミュニティサイトの利用時、プロフィールを詐称した被害児童は3割強存在していた。
《冨岡晶》

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