殺された妹を思って犯罪者の"親"に!元受刑者を雇う男の取り組みが書籍に
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同書は、カンサイ建装工業の代表取締役である草刈健太郎さんによる著作。妹を殺害されたという過去がありながら、現在は出所した元受刑者を雇い、就労支援を行うという「職親プロジェクト」に携わる同氏。「犯罪者の“親”」として活動する同氏の軌跡が描かれている。
一般に、犯罪者の再犯率は非常に高く、実に48.7%にのぼるが、前科があることで受け入れられる企業が少なく、働こうにも働けない状況が再犯率増加の要因になっている。草刈さんは被害者家族として葛藤しながらも、 「加害者を減らすことが被害者を減らすことになる」と気づき、 それが殺された妹から課せられた使命だと感じるようになって現在の活動につながっているという。
『お前の親になったる 被害者と加害者のドキュメント』(小学館集英社プロダクション)は、現在発売中。
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