最大900mまで延長可能なPoEインジェクタ内蔵のPoE(+)延長装置「MaxiiPower」シリーズが登場
エンタープライズ
セキュリティ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
【SS2015速報リポート035】オプテックス、防犯カメラ用に使えるIP&PoE対応補助投光機を発表
-
【SS2015速報リポート021】カシオテクノが小規模店舗などに向けたPoE対応NVRを参考出展
本シリーズを親機として使うことで、子機である「MaxiiCopper Vi2400A/Vi2401A/Vi2300A/2301A」に防犯カメラなどを接続すれば、PoE給電とメガピクセルカメラなどで撮影した大容量データの伝送が行えるようになる。これまで防犯カメラの設置が難しいとされていた場所に設置したい時に解決策となりうる製品だ。
「MaxiiPower Vi2500」シリーズはLANケーブルに対応した製品で、「MaxiiPower Vi2600」シリーズは同軸ケーブルに対応した製品。アナログカメラからネットワークカメラに入れ替えたい時、より高画質なカメラに入れ替えたい時などに、本製品を使うことで工期短縮とコスト削減が可能だ。
ちなみに従来のLANケーブルを利用したPoE(+)の伝送距離は100mが限界とされていたが、本製品では最大900mまで延長可能。
どちらのシリーズも8ポートタイプ・16ポートタイプの2種類のラインナップがあり、PoEパススルーにより最大900mまで延長する機能も共通している。動作温度は-10~+50度、価格は税抜400,000円~780,000円。
関連リンク
関連ニュース
-
【SS2015速報リポート035】オプテックス、防犯カメラ用に使えるIP&PoE対応補助投光機を発表
-
【SS2015速報リポート021】カシオテクノが小規模店舗などに向けたPoE対応NVRを参考出展
-
パナソニック、全ポートギガビット対応のPoE Plus給電スイッチングハブ
-
【セキュリティショー2015 見どころ】ハイテクインター、8K環境対応映像監視システム「MDS」
-
アイエスエイからPoEリブータ「PB108A」が販売開始
-
エレコムがPoE給電対応の16ポートスイッチングハブを発売
-
すみれが開脚“脚ドン”で魅せた……リーボックのポンプは生まれ変わる
-
サッポロ グリーンアロマは働く女性を癒せるか……飲んでもらいました