こうした努力は写真と実際に会ったときのギャップを埋める上でも役立っているようだ。“直接会った人に肌がキレイと言われる事はありますか”という質問をしたところ、“何度もある”または“時々ある”と答えた人が一番多かったのは、“毎日のベースメイクで肌写りを良くするよう頑張る”(58%)と答えた人達だった。それに続いたのが“ポイントメイクを頑張る”(56.7%)と答えた人で、彼女たちなら撮影したそのままの写真を「キレイ」と言ってもらえることだろう。 ちなみに、今回のアンケートでは男性206人に“女性がエフェクト効果のあるアプリ等で自分が写った写真を加工する事に対してどう思いますか”と質問も行っている。その結果、“写真だけ盛っても仕方ない”(41.7%)、“違和感あり過ぎて気持ち悪い”(30.1%)、“もっと素のままでもキレイに写るように自分を磨いたらいいのにと思う”(25.2%)など厳しい意見が寄せられた。■均一なスキントーンで美肌に導く クリニークでは均一なスキントーンを目指すアイテムとして、「イーブン ベター」シリーズを提供している。中でも美容液「イーブン ベター ブライト セラム」(30ml/8,500円から)は、世界のビューティアワードで81冠を達成するなど評価が高い。 その他、肌に潤いを蓄える力に注目した化粧水「イーブン ベター エッセンス ローション」(100ml/3,800円から)や、紫外線ケアと美白効果を両立した「イーブン ベター シティ ブロック ポリュテクション40」(30ml/5,200円)などをラインアップ。全10色のファンデーションでは、スキントーン美容液の効果が得られる「イーブン ベター メークアップ15」(30ml/4,500円)、素肌との境界線をナチュラルに見せる「イーブン ベター パウダー メークアップ25」(10g/4,500円)を用意した。 公式サイトでは4月13日まで「ノー エフェクト キャンペーン」を実施中。Facebook、Twitter、Instagramに自分の美肌写真を投稿、もしくは「イーブン ベター」製品をシェアすることで、ブランドのスプリングメークがセットで20人にプレゼントされる。