ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で開催中のシューティング型サバイバルホラー・アトラクション、『バイオハザード・ザ・リアル2』に、オープンから28日目の4日午前10時40分頃、初“生還者”が現れた。 “生還率、限りなく0%”の超高難易度で話題となっている『バイオハザード・ザ・リアル2』は、これまでの総体験者数が11万人を超えている。 今シーズンから遭遇率が激増したゾンビのウイルス感染から無事生還することができたのは10名。兵庫県から初生還者を目指して遊びに来た公務員の男性(40歳)は、「去年、何度もチャレンジしても生還できず、今年は感染しづらい銃の構え方などあれこれ何回か試してみて、やっと生還できた」と、大興奮の様子で感想を語った。 『バイオハザード・ザ・リアル2』は11月9日まで開催。利用制限年齢はR12(未就学児・小学生利用不可)。体験時間は約8分だ。