シェアハウスを巡る恐怖ドキュメンタリー『SHARE』……番組とアプリが同期連動 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

シェアハウスを巡る恐怖ドキュメンタリー『SHARE』……番組とアプリが同期連動

エンタメ 映画・ドラマ
フェイクドキュメンタリー番組『SHARE』
  • フェイクドキュメンタリー番組『SHARE』
  • 番組内に映る隠しカメラの映像
  • アプリ画面
  • アプリ画面
 フジテレビは30日深夜3時33分に、スマホアプリと連動した視聴者参加型フェイクドキュメンタリー番組『SHARE』を放送する。次々と不可解な出来事が起こるシェアハウスを舞台に、5人の男女が味わう恐怖を疑似体験できる内容だという。

 『SHARE』では、さまざまな出来事を、盗撮カメラの映像や出演者目線の映像で表現した、フェイクドキュメンタリー(ノンフィクションを模したドラマ)番組だ。番組放送中にスマホアプリ「SHARE」を起動しておくことで、番組ストーリーとリアルタイムに連動したさまざまなギミックが体験できる。別アングルの盗撮カメラ映像をスマホ上で視聴できるほか、番組の登場人物が電話をかけるタイミングで、自分のスマホに実際に電話がかかってくるといった演出とのこと。

 さらに番組には、ストーリー全体を通して謎解きが用意されており、放送中にその謎を解き明かし解答をアプリから入力することにより、正解者のみこのストーリーの本当の結末を知ることができる。

 作品は、『放送禁止』シリーズや『パラノーマル・アクティビティ第2章』など、ホラー・サスペンスの作品を多く手掛ける 長江俊和が脚本・監督として制作した。
《冨岡晶》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top