【セミナー】IP 2.0時代の著作権・特許ルール……公開研究会
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グローバル化、デジタル化、ネットワーク化などにより、知的財産を巡る環境が変化する中で、どのような問題が起きるのか、それにどう対応すべきなのか。角川歴彦を座長として「IP 2.0研究会」は結成された。会による研究発表を公開セミナーとすることで、知財や特許の専門家でない多くの人々にもこの問題を考えもらえるようにする。
IP 2.0研究会では、今後11月までに3回の公開研究会とシンポジウムを予定している。第1回の公開研究会は、世界を繋ぐネットの登場によって変わってきた、著作権や特許のこれからがテーマだ。参加費は2000円、主催は角川アスキー総合研究所。参加にはホームページからの登録が必要。
プログラム
●第一部:講演
荒井寿光氏(知財評論家/元内閣官房・知的財産戦略推進事務局長)
●第二部:トークセッション
角川歴彦氏(KADOKAWA取締役会長)
川上量生氏(ドワンゴ代表取締役会長)
聞き手:安井孝之氏(朝日新聞編集委員)
●第三部:パネルセッション
荒井寿光氏
角川歴彦氏
川上量生氏
司会:中村伊知哉氏(慶應義塾大学教授)