【Interpets 2014 Vol.12】カングージャンボリーでも愛犬同伴者が増加中――ルノー・ジャポン | RBB TODAY
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【Interpets 2014 Vol.12】カングージャンボリーでも愛犬同伴者が増加中――ルノー・ジャポン

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ルノー・ジャポンのブース
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  • クロスオーバー キャプチャーを展示
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 Interpetsではおなじみとなったルノー・ジャポンは、例年のカングーに加えクロスオーバー車であるキャプチャーを展示し、旅行や遠出以外のお出かけや日常の買い物などもペットといっしょというライフスタイルを提案していた。

 カングーは、独特のスタイルや大きな荷室などが特徴で、アウトドアから商用車までこなすまさにマルチパーパスな車だ。そして、その機能性から愛犬家だけでなくペットショップの車としても人気が高い車だ。ルノーでは、例年このカングーをメインに関連グッズやコラボレーション商品などを展示していたが、今年は「キャプチャー」も展示に加えた。

 ルノー・ジャポン マーケティング部 広報グループ 佐藤渉氏は、「自分のライフスタイルも大切にしたいドッグオーナーにも、愛犬との街中の移動や買い物などを楽しんでもらえたらと思いました。」とキャプチャー展示の理由を説明する。関連するグッズとしては、WADNAWAYにワンオフで開発してもらったというキャリーバッグなどがいっしょに展示されていた。発売などは未定だが、ルノーのロゴが入るディーラーオプションとしての設定を想定している。

 ルノー本社では、ペット用グッズの設定はあまりないそうだが、日本では自然にニーズが高まり3年ほど前からグッズやアクセサリーなどを手掛けているそうだ。とくにカングーユーザーのために開催される「カングージャンボリー」では、年々、愛犬同伴の参加者が増え、ドッグランのあるところでの開催が増えている。
《中尾真二》
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