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「コードアワード2014」グランプリはエバラ食品「おくちの中の遊園地」が受賞

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 D2Cは10日、総合的なデジタル広告・マーケティングのためのアワード「コードアワード2014」のグランプリおよび各賞を含む全13作品を発表。グランプリはエバラ食品工業の「おくちの中の遊園地」に決定した。

 「コードアワード」は、モバイル広告およびモバイルマーケティングの健全な発展と普及を目的として、2002年より開催されてきた「モバイル広告大賞」を前身としたアワード。

 グランプリを受賞した「おくちの中の遊園地」は、野菜嫌いの子供が増加傾向にある中で、若い母親層を主な対象とし、子供が楽しんで野菜を食べるきっかけづくりをコンセプトにした施策。パソコンの前で口を動かすだけでゲームが操作できる新たな仕組み“食べる”ウェブサイトにおいて「ヴァーチャルに野菜を食べる体験を提供したこと」、また、キャンペーンイベント「骨伝導テクノロジーを利用して楽しんで野菜を食べること」の2点が評価され、今回の賞獲得に至った。

 また、一般投票により選ばれる「パブリックベスト」には「自撮り48」(ロッテ)が選出された。

■グランプリ
・エバラ食品工業株式会社:「おくちの中の遊園地」

■ベスト・イフェクティブ賞
・株式会社良品計画:「MUJI passport」

■ベスト・ブランディング賞
・サントリーホールディングス株式会社:「3D on the Rocks」

■ベスト・キャンペーン賞
・雪印メグミルク株式会社:「オレたちのゆきこたんプロジェクト」

■ベスト・ユーズ・オブ・メディア賞
・ヤフー株式会社:「さわれる検索」

■グッド・イフェクティブ賞
・住友スリーエム株式会社:「PAPER CRAFT SEARCH ENGINE」
・楽天株式会社:「東北楽天ゴールデンイーグルス応援コンテンツ
「ソーシャルビールかけ」」

■グッド・ブランディング賞
・株式会社オリエンタルランド:「HAPPINESS CAM」
・株式会社Z会:「超難問コロシアム[Z1]」

■グッド・キャンペーン賞
・日本コカ・コーラ株式会社:「話せる自販機GEORGIA」

■グッド・ユーズ・オブ・メディア賞
・大塚製薬株式会社:「POCARI MUSIC PLAYER」
・株式会社KADOKAWA/『貞子3D2』製作委員会:「貞子3D2 スマ4D」

■パブリックベスト賞
・株式会社ロッテ:「自撮り48」
《花》
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